バルーンフェスタ🎈 - きーこと絵本のブログ

11月3日に佐賀のバルーンフェスタに行ってきました。

この日は晴天で風がなかったので「今日はバッチリみれるね！」と言いながら、佐賀に向かっていると遠くの空にフワフワバルーンが上がっているのが見えました。

朝一番に上がるバルーンが見たかったけど、出るのが遅かったから着いた頃には着地してました。それでも、3時から上がるのを見ようと待ってたのに風がある為、中止になりました。

非常に残念です。

まだ、一離陸するところを一度もも見たことないので悔しいです。

だけど、有志が集まってバルーンを立たせてくれたので嬉しかったです！

来年は絶対に見れますように🙏

　 f:id:ranran__usako_K:20221109201603j:image 🍀今日のおすすめな一冊🍀

『にじいろのさかな』

マーカス・ファスター　作
谷川　俊太郎　訳
講談社
1995年
所要時間　7分

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「美人だから近寄りがたいよね」（等々）って話聞いた事ありませんか？

自分では、みんなと何ら変わりないと思ってる人が殆どでしょうね。

でも、どうして近寄りがたいと言われるのか？

もしかしたら、笑顔が少なかったり、態度や言葉づか気が悪かったり…
そんな事も要因の一つかもしれませんね。

また、みんなは、その人に興味があるから勝手な思い込みで見てしまうんでしょう。

自分には、ない何かを感じると相手が魅力的にそしてキラキラ輝いて見えますよね。

人の第一印象は3～15秒で決まると言われ、その中でもっとも大切なのは笑顔と言われています。

私は美人にはなれないので、沢山の人から声をかけてもらえるように笑顔を大切にしていきたいと思います。

この本の主人公のにじうお、にじいろのウロコを持った世界で一番美しい魚なのに、いつもひとりぼっち。

誰にも好きになってもらえないから、たこのおばあさにその悩みの解決法を聴きに行くのです。

にじうおは、アドバイス通り大切なキラキラうろこを他の魚に一枚ずつあげるのです。

そして、最後一枚だけになってしまいますが、その代わりに仲間、笑顔、繋がり…をもらったのです。

この本を読みながら「ふと」絵本未来機構のワークでしたミラクルgiverを思い出しました。

私は、当たり前と思えることを感謝に変えることで、みんなの笑顔と元気をgive &give出来ました💕

他にはない、キラキラしてとても綺麗な本です。内容もとても素敵です。
是非、読んでみて下さいね🍀

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